マスメディアに掲載されている映画監督、シナリオ作家としての業績・評価・評論は、お世話になった方だけに興味もあり嬉しくもあります。
私のiPodTouchには新聞社のコラムと社説をダウンロードしてくれるアプリを入れていますが、朝日、毎日、産経、日経の各新聞社が31日と1日のコラムで新藤兼人監督の事を取り上げています。(※どういうわけか、読売のコラムは取得対象になっていません)
各新聞を読み漁らなくても、朝の数十秒を利用して取り込むだけで確認できるのですから、便利な世の中になったものです。
「独立プロとしての不遇時代」「乙羽信子さんのこと」「老いることの意味」「戦争と原爆のこと」、各社のコラムが作品に絡めて監督のことに言及していいます。
私には、「矍鑠としたお姿」「お孫さんことを語る普通の御爺さんの顔」「何のためらいもなく”乙羽さん”と呼ばれること」、が印象に残っています。
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