2018年2月15日木曜日

危険を感じた高尾山登山

昨日は2週連続の高尾山登山で、三十二度目でした。
駅を降りてしばらくはひんやりとしていましたが、すぐに体が温まり汗ばみ始める陽気でした。
頂上は風もなく、まるで春の温かさで、ついつい長居をしてしまいました。

上りに利用した1号路は凍てもほぼ解けていましたが、下りに利用した十一丁目茶屋からの琵琶滝経由6号路はまさに悪路でした。
急勾配であるうえに、根っこあり、岩肌あり、凍てついた登山道ありです。古希を迎える老体には、下り道の選択は要注意です。上りならつまずいて手をつく程度で済みますが、下りは転げ落ちてしまいます。持参した簡易スパイク、とっても役立ちました。

琵琶滝経由の登山道注意看板に「装備の十分でない方は他のコースをご利用下さい」とありますが、装備でなく体力が十分でない方は避けるべきです。
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