2017年11月29日水曜日

今年三度目の帰省

12月2日(土)は、母の一周忌法要です。明日から実家に帰省します。
四十九日、初盆、一周忌と、今年三度目の帰省です。戻りは、12月3日を予定しています。
若いときは車で帰省していましたが、お葬式を含め、すべて電車です。ゆっくり休みがとれるようになると、また車を利用したいとは思っています。700㎞、約10時間ですかね。

2017年11月23日木曜日

お芋三昧

毎年送っていただく鹿児島からのお芋2種類は、これまで焼き芋一辺倒でした。
ほかに何かおいしい食べ方はあるのだろうかとインターネットで探したところ、「紅はるかの塩バター」なんてのが見つかりました。
早速嫁はんに所望して、昨晩は紅はるかの「塩バター」を作ってもらいました。焼き芋の蜜のような甘さは消え、かなりさっぱりしています。焼酎のあてにもいけます。

本音を言いますと、クックパッドへの投稿者には申し訳ないですが、紅はるかを使用するのはとってももったいないような気がします。
まずいわけではないのですが。

安納芋は、やはり王道で、今朝のデザートに「焼き芋」でいただきました。
こちらは、相変わらずの絶品です。
田舎の丹波栗を思い出させるもちもち感と上品な甘さは、何も足さない、何も引かない、そのままで最高の和菓子です。

やはり、焼き芋に勝る食べ方はないのかなあ。

2017年11月22日水曜日

鹿児島から「お芋」が届く

夏も秋も、ゆっくり味わうことなく、アッという間に過ぎ去ったような気がします。
確実にやってくる四季を感じとれる時代を生きてきた身には、この不規則な気候は身に応えます。

毎年この時期に頂戴しているお芋「安納芋」と「紅はるか」が、今年も届きました。
この2種類、毎年いただく割には、いまだに外見では区別ができません。送り主に確認すると、「赤身の濃いのが紅はるか、薄いのが安納芋」とのことです。
一緒に送っていただいた土ショウガは、擦っていただくのもいいのですが、薄切りにしてお酢や醤油、出汁でいただくのも好きです。

「安納芋」と「紅はるか」は、やはり焼き芋です。我が家では、電子レンジで焼いているようです。
安納芋は「コクのある上品な甘さ」で、紅はるかは嫌味な甘さではなく、「採れたての蜜のような甘さ」です。

午後からは、まずは焼き芋でいただいてみようと思っています。
今年は焼き芋以外のメニューも、嫁はんに所望してみます。

2017年11月16日木曜日

高尾山は紅葉見頃の気配

昨日の健康登山は、久しぶりに体が重い中の決行でした。お天気のほうは、前日夜の雨せいか登り始めたころはどんよりしていましたが、お昼頃にかけて徐々に良くなってきました。
しかし案の定というか、やはりというか、富士山の雄姿は無理でした。
紅葉はと言いますと、麓も頂上も、見頃の気配というところです。

それにしても、平日にもかかわらず、朝早くからの人出には閉口しました。

2017年11月2日木曜日

京都の実家から柿が届いた

形は不揃いですが、味はとっても素晴らしいです。

実家には、「柿の木畑」と称している、柿の木がたくさん見られる畑があります。
田舎は栗の木も柿の木も、売り物用以外は、肥料や水に特段の手はかけていません。早い話、木が生えているだけです。そのためか、最近では柿が生るのも1年おきのようです。
段ボール内4段に積まれていますので、今年は大収穫の年だったと思われます。

高尾山登山二十四度目

昨日は、最高の登山日和でした。麓に着いた8時ころは空気がひんやりとしていたので、少し着込んで歩き始めて丁度でした。

今回は1号路・4号路経由で頂上へ向かいました。
いつものことながら、1号路最初の急こう配ではエネルギーを大量に消費します。
20分を過ぎるころには2枚を脱いでしまいました。

頂上はところどころ白い雲が流れるきれいな青空で、日差しの温かさがとってもありがたかく、いつもより少し長居をしてしまいました。
木製のベンチで気持ちよさそうに日向ぼっこをしている猫が印象的で、皆さん写真撮りまくりでした。

初冠雪の声を聞いた富士山ですが、高尾山からは、その様子をうかがえませんでした。
紅葉も、写真には赤く染まった個所をことさらそれらしく撮りましたが、山全体としては、まだまだです。
次回登山予定の15日で山半分程度、その次の29日が見頃かもしれません。