2011年3月11日、ずいぶん昔のような気がします。
当日は入試の日でした。一旦全員校庭(駐車場)に避難した後、試験を続行した記憶があります。
もちろん電車は運休、ホテルは満室、コンビニで弁当と缶ビール、つまみを購入し職場に泊まりました。幸い職場の建物や設備に大きな被害は見受けられませんでしたが、テレビ報道で見た津波の映像が衝撃的でした。
翌日何とか帰宅しましたが、その後何か月か続いた「計画停電」の不便さは、今でも記憶から消えていません。
(2011年3月、計画停電によるロウソク生活)
3年たった現在も不便を強いられている現地の人たちのことを思うと、その程度のことは我慢しなければと思うのは当時も今も同じです。
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