2011年4月9日土曜日

はじめてのブルーレイディスク録画

我が家の地デジテレビのハードディスクには、相当数の番組が録画されているようです。「ようです」と言うのは、私自身は番組の録画に関してはまったく感知していないものですから、嫁はんからそう聞かされているということです。

今回その中の4時間番組(金八先生)をディスクにコピーしたいと言う要望が出たのですが、そんな長時間ものの番組を可能にするのはブルーレイディスクしかありません。

容量的に25GBのディスクで足りるのか心配したのですが、レコーダーのマニュアルによると、1枚のディスクに収まるよう自動で録画画質が設定されるようです。最近のレコーダーは便利です。
以前30分の番組をDVDにコピーしたことがあるため操作は簡単に終えたのですが、問題はコピー時間です。2倍速でコピーしたとしても、2時間はかかります。早くCDやDVD並みの倍速になることを期待します。
いずれにしろ、この先はデジタル放送の録画が主流になるわけですから、記録媒体はDVDやブルーレイディスクになります。CPRM対応やコピーワンス、ダビング10の正確な理解も必要です。
以前DVDにコピーした地デジ番組は、私のパソコンがCPRM対応でないため再生不可能です。
この歳になってまた勉強です。

4月8日の桜と夕景

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