阿久根のぼんたん（文旦）を食す

きょうは、今年初めてのスポーツセンターです。
お正月休みの間も結構歩いていたのですが、やはりスポーツセンターは違います。
硬くなっていた下半身が1時間ちょっとのストレッチですっかりほぐれたようで、心地よさの余韻が夜まで残っています。「痛い箇所を確認しながら、時間をかけて」、が私のストレッチ法です。

年末にいただいた鹿児島は阿久根産のぼんたんを、午後から食しました。
みかんのように一袋ずつ食べるのもいいのですが、わたしはすべてを袋から取り出し、お皿に並べたた後、一個一個味わいながら食べるのが楽しみです。写真はぼんたん一個分です。送っていただいた中では、小さいほうのものです。



ところで、年末のブログで「緑色」の橙のようなものも同梱されていた記事を掲載したのですが、正式名称は「スィートスプリング」とのことです。温州ミカンと八朔の交配種で、現時点ではあまり世間に出回っておらず、貴重品だそうです。
すでに年末にいただいてしまったのですが、そのお味を一言で表現すると、「とっても優しい柑橘系」です。甘みも酸味も、口にも胃にも負担のかからない味です。この食感は日本人好みで、今後の有望な品種のように思います。