ネットで注文してあった本が届きました。
「劔岳 <点の記>」です。
名キャメラマン「木村大作氏」の初監督作品として映画化され、6月20日(土)から全国ロードショー公開です。
年賀状で映画化の案内を頂戴していましたが、北陸自動車道サービスエリア設置のFreePaperでも取り上げられており、公開をいっそう間近に感じます。
公開前に原作本をと思っていたのですが、店頭での入手が困難で、結局いつものようにネットで注文したしだいです。
映画化のせいでしょうか、図書館にある「劔岳 <点の記>」も新版は貸し出し中です。
ネット注文の本が入荷するまでと思い図書館の旧版を借りていたのですが、きょうからは返却日を気にしなくていいです。
ちなみに、図書館所蔵は、文藝春秋社第1刷昭和52年8月30日、第7刷昭和56年7月20日、980円、ネットで注文したのは、文春文庫新装版第1刷2006年1月10日、第14刷2009年4月30日、720円です。
文庫本には、「本書は、1981年1月に刊行された文庫の新装版です」と記されています。
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