2008年2月9日土曜日

中国産「百度」と日本産「新s」

読める人は読める、読めない人は読めない。
最近、アクセスにそこそこの時間を費やしている2サイト。
Yahoo!やMSのごちゃごちゃした検索ページはどうもなじめない。

この百度(Baiduバイドゥ)は、中国産の検索エンジンである。もちろん農薬の心配はない。
バラエティ感覚で利用できるトップページのコンテンツ構成。検索を主に利用するなら、ファンも居るのでは。なんでも、検索エンジンではGoogle、Yahoo!に続き世界3位のシェアとのこと。

新s(あらたにす)は、日本の3大紙のニュースを並べて表示している。
3紙独自のニュース構成の日もあれば、こぞって同じテーマ(毒入り餃子のように)の日もある。頼るかどうかは別にして、結構役に立っている。


私自身は、自分でカスタマイズしたページが気に入っている。

しかし、気に入ってはいても頼りすぎると見方も偏ってくる。そういう意味で、Yahoo!、Google以外の新しい勢力の出現も、3大紙を公に読み比べできるサイトの出現も、大歓迎である。

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