2007年2月11日日曜日

大田原新しい発見

大田原へは良く行く。10日、早朝3時に出て6時ころに着いた。最近この時間が多いのだが、嫁はんに運転を任せることで、前日の夕食時に晩酌が可能。「乗るなら飲むな」ではなく、「飲むなら乗るな」を採った。今回は予定が沢山ある。

口 嫁はんと子供の最初の目的は、卵。 最近流行の有精卵が農協で販売されているとのこと。オープンと同時に売り切れるそうなので、早速8時半にお店へ。近所の農家の方が自家製野菜やお味噌を持ち込んで販売している。その中に、例の卵がある。お勧めで「放し飼い」の有精卵を。13個500円。スーパーの卵に比べれば高価。生で食べてみてくださいとのこと。確かに違う。濃い味だ。卵黄の盛り上がりも見事。

口 次は、毎回訪れる「那須与一の郷 道の駅」。今回は、親戚に頼まれていた卵を大量に購入。有精卵ではないが、これも新鮮でリーズナブル。箸でつまんでも崩れない。ネット入り白赤交じりの卵が、10数個で100円。ケース入り赤が16個300円。すべてその日の朝採れた卵。

口 午後からは温泉へ。黒羽にある五峰の湯。少々道に迷ったが、何とか着いた。
温泉に足を踏み入れた途端にぬるぬる感が。これは本物だ。どうやら、運動機能、疲れ、傷等に効くようだ。2時から3時半まで堪能。大きな湯船、露天風呂、サウナ、かわるがわる何度も利用。これで500円。足擦り用軽石を持って来れば良かった。
今回は利用しなかったが、食事もできる。美味しいものをいただき、山の空気を満喫しながらゆっくり温泉につかれば、癒し効果十分だろうなと、次回を楽しみにする。


口 帰りは「芭蕉の館」に寄る。少々アピールが寂しい。でも、芭蕉らしくていいのかも。館のほかに公園もあるが、今回はパスをした。次回ゆっくり散策をして見たい。

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