2019年9月19日木曜日

青空に映える富士山

随分涼しくなった気がします。最寄り駅5時6分の始発で高尾山へ向かうのですが、真夏同様の半そで姿では肌寒く、高尾山麓の駅は一層ひんやり感が強いです。
駅員さんに「先週の6号路は通行止めだったですが、きょうはどのようになっていますか」と尋ねたところ、「情報が入っていないので、わかりません」との返事です。後ろにいた登山者の方から「先週も6号路を下ってきたのですが、大丈夫だったですよ」との情報をいただき、安堵で6号路登山道へ出発です。
しかしながらいざ登山道入り口に着いてみると、先週にもまして厳重な注意喚起と二重のロープが張られており、今回は「稲荷山コース」利用です。

上り中は曇り空がなかなか晴れず、時々雷の音も聞こえるお天気模様で、さらには前日までの雨によるぬかるみでトレッキングシューズは泥だらけです。でも頂上に着いてみると、雨の気配は消え、秋空に映えた富士山に遭遇です。目的ではありませんがやはり雄姿を拝めると嬉しく、気が早いかもしれませんが、冠雪が待ち遠しいです。

0 件のコメント: