昨日は、5/1以来の高尾山でした。21日に降った雨を心配していましたが、幸いにも登山道はいつもと変わらない状態で、雨上がりの清々しさがありがたかったです。
1号路から3号路に入ったのですが、大木や岩の苔も手伝い、やはりこの季節は緑が眩しいです。道幅の狭いところは、木々の葉っぱが通路にまで伸びてきて、昨日の雨で払いのけた手が濡れるほどです。
頂上は素晴らしい青空で、濃い緑に包まれた3号路とは違った爽快さです。
でもさすが日本一の富士山、こんなに青い空でも、簡単には雄姿を見せてくれません。これから12月ころまでは、運が良ければでしょう。
上って下りるだけが目的の高尾山登山ですが、回数を重ねると、興味を後付けする余裕もできてきます。今回は、高尾山の三角点(二等三角点)です。みなさんが記念に撮影する頂上標識の少し後ろに柱石が設置されています。ビジターセンターのお姉さんに詳しい説明を求めたのですが、インターネットの検索で終わりました。
柱石に刻まれた「角と点」の文字は、旧字のようです。角は「𧢲」のように、点は「點」のように見えます。
観たこと、聞いたこと、知ったことを、日誌代わりに、可能な限り写真と画像で書き留める上原春行の生活logです。気が確かなうちは、記録し続けていきたいと思っています。since Oct.15,2007
2019年5月23日木曜日
2019年5月3日金曜日
秩父羊山公園の芝桜
7時半ころの電車で行く予定にしていたのですが、足腰の筋肉が痛く、布団を抜け出すのが遅くなってしまいました。そういえば最近、高尾山行きの後、一日置いた金曜日に筋肉痛らしき症状が現れます。嫁はんによれば、歳のせいらしいです。
青空は部分的でしたが、お天気は上々の一日でした。出発が遅くなったため、人出の多い時間帯にあたってしまいました。
お天気の予報がっきりしないこの10連休ですから、太陽マークが確認できれば、人出が多くなるのは仕方がないことです。
いつも思うのですが、広大な敷地だけあって、すべての場所で見ごろというのは難しそうです。
でもきょうは、まずまずの見ごろにあたったほうではないでしょうか。
ここしばらくご無沙汰していた羊山公園の芝桜ですが、高尾山同様、日本語でない会話を耳にする機会が多くなりました。
意味は理解できませんが、英語なのか、フランス語、中国語、韓国語なのかは何と判別できます。でもそれ以外は無理です。観光地は、これが当たり前の今日なんでしょうね。
毎週やってくる3連休も、きょうでおしまいです。明日からは、いつもどおり4日間勤務の始まりです。
青空は部分的でしたが、お天気は上々の一日でした。出発が遅くなったため、人出の多い時間帯にあたってしまいました。
お天気の予報がっきりしないこの10連休ですから、太陽マークが確認できれば、人出が多くなるのは仕方がないことです。
いつも思うのですが、広大な敷地だけあって、すべての場所で見ごろというのは難しそうです。
でもきょうは、まずまずの見ごろにあたったほうではないでしょうか。
ここしばらくご無沙汰していた羊山公園の芝桜ですが、高尾山同様、日本語でない会話を耳にする機会が多くなりました。
意味は理解できませんが、英語なのか、フランス語、中国語、韓国語なのかは何と判別できます。でもそれ以外は無理です。観光地は、これが当たり前の今日なんでしょうね。
毎週やってくる3連休も、きょうでおしまいです。明日からは、いつもどおり4日間勤務の始まりです。
2019年5月1日水曜日
令和元年初日は高尾山登山
雨の予想に反して、というか期待を裏切って、素晴らしいお天気になった令和元年初日です。
じつは混むのが嫌で、ひそかに天気予報の雨模様を期待していました。心配したとおり、10連休の折り返しに好天が重なり、高尾山はまさに観光スポットでした。
いつもは大した目標もなく麓と頂上の上下運動に終わるのですが、きょうは「令和元年五月壱日」の押印をいただく大きな目標がありました。
長蛇の列に並ぶ羽目に陥ってしまいましたが、押印後に「天狗の落し文」がいただける行事に遭遇したことは感謝感謝です。これも何かの縁です、心に刻み日々を過します。
じつは混むのが嫌で、ひそかに天気予報の雨模様を期待していました。心配したとおり、10連休の折り返しに好天が重なり、高尾山はまさに観光スポットでした。
いつもは大した目標もなく麓と頂上の上下運動に終わるのですが、きょうは「令和元年五月壱日」の押印をいただく大きな目標がありました。
長蛇の列に並ぶ羽目に陥ってしまいましたが、押印後に「天狗の落し文」がいただける行事に遭遇したことは感謝感謝です。これも何かの縁です、心に刻み日々を過します。
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