2018年11月29日木曜日

ポカポカ陽気の高尾山

昨日の高尾山は、春先のようなお天気でした。汗はかいたのですが、日差しの強さで、すぐに乾いてしまいました。暖かさがあまりにも心地よかったので、ついつい頂上の休憩で長居をしてしまいました。
富士山は相変わらずの雄姿を見せていましたが、陽気のせいか、はたまた私の目のせいか、なんとなく靄っぽいものが感じられました。頂上の紅葉はシーズンを終えたようですが、薬王院本堂から麓までは前回よりも紅さを増していました。
それにしても、平日とは思えない人出です。団体客や外国人にとっては、土日祝日よりもいいのかも。

2018年11月22日木曜日

高尾山はやはり観光地

1週間空くと久しぶりのような気分になる高尾山登山も、昨日で通算55回目です。平日なのに祝祭日と見紛う人出は、お天気のせいでしょうか、それとも紅葉シーズンのせいでしょうか。

切り取ればそれなりにきれいな紅葉のようには見えますが、今年はどうもすっきりしません。
目に飛び込んでくるというよりは。探さなければいけない今年の紅葉景色です。

それでも1号路では、頂上から薬王院、仏舎利塔、麓にも下りてきている紅葉を見つけることは可能です。
上りに利用した稲荷山コースでは、道をふさぐ倒木には遭遇しましたが、紅葉(黄葉)は皆無です。

富士山は御覧のとおりです。

2018年11月16日金曜日

紅葉と滝を目指して”那須塩原”へ

14日、15日とも、お天気は最高でした。今回は余裕をもって体力も消耗しない行程を予定しましたが、そうもいかなかったです。急遽嫁はんの要望で組んだアウトレット行きが、2日も含めて押せ押せになってしまい、行程的にも体力的にも影響してしまいました。

紅葉は、高尾山もそうですが、どうも色が良くないです。
それに、部分的にはきれいに色づいている個所もあるのですが、広範囲の色づきにはなかなかお目にかかれないです。
そのせいかどうか、宿の男湯露天風呂から観られたもみじが感動モノでした。誰も居ない時に、スマホでこっそり撮ってみました。

滝はもう少し回る予定にしていたのですが、アウトレットが予定以上に時間を食ったものですから、少し減らしました。
”竜化の滝”はいいですね。

宿の前に、”源氏の隠れ岩屋”と呼ばれる洞窟があります。
どうってことはないのですが、チケット売り場・資料館・お土産売り場を一人で担当されているご婦人が、洞窟のいわれを紙芝居で説明してくれます。ビデオや録音でないのが、とっても癒されます。

帰りは、次回に備え”日塩もみじライン”を利用しました。

2018年11月7日水曜日

高尾山の紅葉はまだかいな

お天気が不安定なのは仕方がないにしても、お天気予報が不安定なのは困ります。昨日までは曇り予報でしたが、今朝確認すると、戸田市も八王子市も真ん丸の太陽マークでした。喜び勇んで出かけましたが、高尾山に居る間曇り空でした。天気"予報"ですから、しょうがないですね。

高尾山の紅葉、徐々に盛りの箇所は増えていますが、なかなか一斉にとはいかないようです。見ごろと言われるには、あと1、2週間かかるのではないでしょうか。

気になったのは、紅葉や黄葉になる前に、朽ち果てたかのように黒くなっている葉が多く見られたことです。きょう利用した6号路では、紅葉には一度も出会わず、病気のように枯れてしまっている葉や小枝が多かったです。

紅葉の見ごろはもう少し先になるでしょうが、シーズンの混雑を想定してか、すでに下山路の規制が始まっています。
6号路は、下山路としては利用できないようです。私の下山路は1号路と決めていますので、大勢に影響はありません。

10時半ころには頂上もかなりの人出になりましたが、下山途中も、かなりの団体さんに出会いました。これからは、曜日を問わず、混雑するのでしょうか。