”倒木が・・・”という情報に恐れをなして、昨日はすべて1号路利用で高尾山へ行ってきました。
浄心門のすぐ先に、「通行止め」ロープが張ってあるのが目に入りました。
山から下りてくる人たちの「まだ撤去作業も始まっていないし、作業員もいないから大丈夫だよ」のアドバイス?に、赤信号みんなで渡れば怖くないとばかり、みなさんロープを潜り抜け頂上へ向かっていました。もちろん、わたくしもです。
そこからは、通行止め、迂回、落下注意等の警告文にあちこちで遭遇しました。根元から倒されたり裂けた樹木、電線に引っかかった枝等がいたるところで目に入り、まさに台風24号の爪痕が生々しく残る高尾山でした。
気になったのは、紅葉の始まりとも病気とも取れる、一部もみじの異様な赤さです。紅葉本番まで残っているのだろうか。
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