20日から、京都の実家に帰省していました。
四十九日は大雪でお墓が埋まっていましたが、この時期、山の中のお墓とはいえ汗が止まらない暑さでした。
周りすべて”上原家”のお墓ですが、我が家の墓地には、戦死の叔父、祖父母、父母が眠っっています。一緒に、嫁はんの両親のお墓もあります。
実家、お墓、菩提寺での読経、ご苦労様でしたと昼食、これで初盆は無事終了です。
一番長かったのは夜の部で、その次が和尚の説教でした。
菩提寺極楽寺の「二千年の眠りから覚めた”大賀ハス”」が鑑賞でき、昼食の料理屋さんではアワビのしゃぶしゃぶをいただくことができ、少し長かったですが、和尚さんの立派な説教も拝聴し、充実の初盆でした。
運のいいことに、京都までの特急は、天井・壁・床・座席に木材を使用した新しい特急列車"丹後の海"「橋立2号」でした。
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