ネットバンクを利用している方は多いと思いますが、私もいくつか利用しています。というか、口座を開設した金融機関は、すべてインターネットでも利用できるようにしています。
ネットバンク利用の申し込みをするとカードが送られてきて、ログインする際には、通常の暗証番号とは別にカードに記載された確認番号表による番号の入力を求められるシステムになっている金融機関が多いのではないでしょうか。
最近はネットを利用した犯罪が多いせいか、金融機関に限らず、「ワンタイムパスワード」の制度を取り入れているところをよく見かけます。
わたしが年金の振り込みに利用しているゆうちょ銀行は、電卓を小さくしたような「ワンタイムパスワード生成機」によるパスワード求められます。本日、利用登録をしてみました。
都度パスワードを生成するというのは多少面倒ではありますが、ネット犯罪に巻き込まれないためには必要なシステムなんでしょうね。
Googleなんかはワンタイムパスワードが携帯に送られてくる方法を採用しているようですが、ゆうちょ銀行のネットとは切り離した手動によるパスワード生成は、なんとなく安心します。
ちなみにこの生成機は無料ですが、「再発行の際には、口座から1,080円をいただきます」とあります。
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