「文書や写真などのデータをインターネット上で保管するEvernoteと呼ばれるサービスが、外部から不正な侵入を受け、およそ5000万人いるすべてのユーザーのパスワードなどが、盗まれたおそれがあることが分かりました。」と。
確かに、Evernoteログイン画面のところで「パスワード再設定のお願い」通知が出ていました。すぐに変更はしましたが、まさかこんなことになっているとは思っていませんでした。Evernoteからの説明も「ユーザー情報へのアクセスに成功したが、パスワード情報は保護されている」という表現でしたので、「念のため変更するように」とのニュアンスに受け取っていました。
冷静になって読んでみると、Evernote側の「アクセスに成功した」という表現は、NHKの「盗まれたおそれがある」との表現と実質は同じかも。

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