
帰省中はお墓参り以外どこにも出かけずのんびりと実家で過ごし、14日の夜は隣の空き地で催された夏祭り夜店のおつまみで気楽な宴会です。
戸田に戻る途中、今注目を集めている「大飯原発」に寄ってみました。
おおい町(大飯郡)というのは、実家のある市に隣接していて、帰省に利用する国道27号線から7kmほど車で走った島の突端に位置しています。時間にして実家から1時間くらいの所です。
今回初めて立ち寄ったのですが、27号線沿いには「原発交付金」とやらで建設された立派な施設(ホテル・こども家族館・エルガイア・マリーナ等)が、「うみんぴあ大飯」の名称で風光明媚な若狭湾国定公園を眺められる場所に並んでいます。夏休み・お盆にもかかわらず、利用客はまばらでしたね。もったいないです。
復路は「新東名」を利用してみました。
名神の岐阜あたりで渋滞の兆候が現れていたのですが、木曽川の花火大会を見ながらのんびり運転です。新東名に入ったのは9時を過ぎており、テレビで放映されていたような景色は確認できずじまいです。
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