眼に眩しい新緑の「稲荷山コース」

雨上がりの新緑を楽しみに、きょうも稲荷山コースで高尾山頂上へ。
期待どおり、雨に洗われた緑が老眼の保養に。
富士山も霞みのないきれいな雄姿を見せてくれ、いつもより長居をしてしまった頂上休憩。
追記
昨日の高尾山「折り紙バンクシーか？」作品は、大谷選手とヌートバー選手登場。

高尾山は新緑最中

4月15日から「若葉まつり」が開催されている高尾山、昨日のお天気はすばらしかった。
新緑が、眼に眩しい。これから夏に向け、さらに深くなる緑も楽しみだ。
とはいえ体力を消耗する暑さは、高尾山程度の低山にはあまり歓迎できない。
これから暑くなる季節は、気力との戦い（そんな大袈裟のものでもないし、嫌なら止めればいいだけなんだけど）になる。

新装なった「稲荷山コース」で高尾山へ

1月から続いていた「稲荷山コース」の改修工事が3月末に終わったようなので、新装なった登山道を利用して高尾山頂上へ。

よくぬかるみになる個所・危ない根っこ道・岩場の細い道・段差がまちまちだった丸太だけの階段が、新しい板が敷かれた木道や歩きやすい木の階段に生まれ変わっていた。

自然な山道が減ったことは少し寂しいが、足腰の不安定が気になる70過ぎの身には、とってもありがたい。

とは言え舗装された1号路と違い久しぶりの登山道なので、さすがに足腰にこたえた。
再トレーニンを検討せねば。

高尾山は桜から新緑へ

高尾山の桜、麓はお終いの模様。 頂上付近は、一部残っているが、色もあせて葉がずいぶんと目立つように。
1号路沿いや頂上は、新緑とまではいかないかもしれないが、緑の色が勢いを増してきたようだ。
紅葉や桜のように目立ちはしないが、気候もよく清々しい季節になることはありがたい。