2020年7月23日木曜日

焼酎が進む ”どうしたものか”

三連休ながら(四連休ではない)、この雨ではどこへも出かけられない。
もっともこのご時世、この歳、お天気であっても出かける気はない。
せいぜい、運動がてら、近所の散歩である。

自宅でおこもり中、鹿児島の知人から宅急便が届く。
焼酎6本、レア物焼酎2本を送っていただき、今度は何物だろうと急ぎ箱の中を確認。
焼酎の銘柄入りの器である。耐熱ガラス製6個、美濃焼3個が入っている。
ガラス製は以前に「伊佐錦」をいただいたことがあるが、今回は「黒蔵の神」と「さつま島美人」が追加になっている。美濃焼は「財宝」だ。ガラス製は、目盛り入り。

焼酎の本場で、通になった気分で飲める。呑み過ぎないように気をつけねば。

2020年7月15日水曜日

焼酎「獺祭」と「魔王」

旅行も自粛、外食も自粛、もちろん高尾山も自粛。
無症状では済まされない年寄りにとって、生きる道は自粛しかないような世間の気配。
”Go To トラベル”が羨ましい。

そんなこんなの状況であっても、晩酌だけは自粛ができない。
それを察してかどうか知らないが、先月焼酎の1升瓶6本をいただいたばかりの鹿児島県の知人が、またまた焼酎を送ってきてくれた。

調べてみたところ、両銘柄とも、超が付く入手困難な焼酎のようだ。
「獺祭(だっさい)」は山口県の蔵元産で、アルコール度数39度とある。
「魔王」は鹿児島県産の、25度芋焼酎。

両銘柄ともに、晩酌には、ちと敷居が高い。
だからと言って、我慢ができるものではない。開栓を悩む。