昨日4/24の高尾山は、終日曇りの予報でした。頂上付近では時折パラつく程度の雨も、麓近くでは、これから上る観光客の手に傘が見られました。
季節的に桜は終わり、こんなお天気ですから富士山の雄姿は雲の中です。今回利用した6号路も、特段変わった様子は見られません。上って下りるだけの高尾山ですから、不都合はありません。
まだ新緑が眼に眩しいとまではいかきませんが、間違いなく若葉の季節が近づいていることは感じられます。ひと雨降った後の新緑楽しみに、令和時代の高尾山登山を頑張ってみます。
そういえば途中小学生と思われる集団に遭遇しましたが、ケーブルカー駅方面から歩いてきました。幼稚園児でも麓から歩いて頂上を目指すこの時代、彼らの目的は何なんでしょう。
観たこと、聞いたこと、知ったことを、日誌代わりに、可能な限り写真と画像で書き留める上原春行の生活logです。気が確かなうちは、記録し続けていきたいと思っています。since Oct.15,2007
2019年4月25日木曜日
2019年4月12日金曜日
奥高尾一丁平の桜
本来ならば水曜日が高尾山行きの日ですが、お天気のせいで一日遅らせ、昨日11日の木曜日に行ってきました。年にそうはないと思われる青空と桜、歩行に影響を与えないほんのわずかの積雪で、とっても良い一日でした。
高尾山頂上での休憩はそこそこに、先週下見をしておいた奥高尾と呼ばれる「一丁平」へ向かいました。途中はほとんどが葉桜となり、時すでに遅しと諦めていました。
一丁平展望台の少し前から桜が見え始め、少しの積雪ではありますが、雪景色と相俟った桜がここまでの疲れを一掃してくれました。
先客のおじさんが、「富士山を観に来たのですが、桜と雪がきれいで、これは嬉しいですね」と喜んでおられました。一日遅らせて、まさにラッキーの一言です。
しかしながら、高尾山頂上から公称30分、私の足で40分ちょっとは、さすがに厳しかったです。行けば、必ず戻ってこなければいけないわけですから。それに、長い長い階段を下りで、そのあとは階段を上るという難行苦行です。当然のことながら、帰りも同じです。
桜と紅葉の季節以外は、今の体力では無理です。
今回の富士山雄姿は、一丁平展望台からです。
高尾山頂上での休憩はそこそこに、先週下見をしておいた奥高尾と呼ばれる「一丁平」へ向かいました。途中はほとんどが葉桜となり、時すでに遅しと諦めていました。
一丁平展望台の少し前から桜が見え始め、少しの積雪ではありますが、雪景色と相俟った桜がここまでの疲れを一掃してくれました。
先客のおじさんが、「富士山を観に来たのですが、桜と雪がきれいで、これは嬉しいですね」と喜んでおられました。一日遅らせて、まさにラッキーの一言です。
しかしながら、高尾山頂上から公称30分、私の足で40分ちょっとは、さすがに厳しかったです。行けば、必ず戻ってこなければいけないわけですから。それに、長い長い階段を下りで、そのあとは階段を上るという難行苦行です。当然のことながら、帰りも同じです。
桜と紅葉の季節以外は、今の体力では無理です。
今回の富士山雄姿は、一丁平展望台からです。
2019年4月4日木曜日
午前中は戸田市「美笹の桜」へ
ひんやりとはしていますが、少し歩けば体が温まる今朝の陽気です。春の陽気とは言い難いですが。
きょうの午前中は、地元の桜名所で一番のお気に入り、「美笹の桜」へ行ってきました。
紅葉も新緑もそうですが、桜もやはり青空が良く似合います。
しかしながら、美笹の桜に限らず、どこも年々ボリューム感がなくなっているような気がします。
桜の木も年々老朽化しているため、安全性を考慮し、枝を切り払ったせいでしょうか。それとも、昨夏の猛暑の影響でもあるのでしょうか。
管理する側にはいろいろご苦労もあるかと思いますが、ボリューム感は桜見物の醍醐味でもあります。
稚拙な記録写真用にも、埋め尽くすボリューム感はありがたいのです。
きょうの午前中は、地元の桜名所で一番のお気に入り、「美笹の桜」へ行ってきました。
紅葉も新緑もそうですが、桜もやはり青空が良く似合います。
しかしながら、美笹の桜に限らず、どこも年々ボリューム感がなくなっているような気がします。
桜の木も年々老朽化しているため、安全性を考慮し、枝を切り払ったせいでしょうか。それとも、昨夏の猛暑の影響でもあるのでしょうか。
管理する側にはいろいろご苦労もあるかと思いますが、ボリューム感は桜見物の醍醐味でもあります。
稚拙な記録写真用にも、埋め尽くすボリューム感はありがたいのです。
2019年4月3日水曜日
高尾山の桜は
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