しかし、私にとって、この1年間ではかなり衝撃的な出来事です。これは、私も平均的な人間であったと喜ぶべきことでしょう。
来年も、平均的であることを願っています。
なお、以下の出来事の順番は、衝撃度や感動の大きさではなく単に時系列的に列記しただけです。
1つ目 退職・再就職
退職イコール現役引退のつもりが、またもや仕事に就くことになりました。3月末に退職して5月1日に新しい仕事に就いたわけですから、形としては転職のようなものかもしれません。決して、当初からの予定ではありません。
しかし、通勤時間が往復4時間半から2時間弱になったのは、老体には大変ありがたいです。不具合な点は、電車内で根を詰めた読書ができないことです。iPodTouchでのニュース閲覧が、乗り継ぎもある短い乗車時間にはちょうどです。
娘を持つ親であれば総じて経験する、世間的にはそれほど珍しくないことだとは思いますが、やはり自分のこととなると感無量です。
それに、多くの親戚に遠くハワイまで祝福に来ていただいたことは、とってもありがたいことです。可能ならば、何周年記念とかの口実をつけて、ハワイでの再会を楽しみたいものです。ダイアモンドヘッドハイキングが決行できるほどに、みんなが元気である内に。
Win8発売1か月後に、何の不満もなかったWin7機をアップデートしたことは、私にとって画期的なことです。
なんせこれまでの新OS利用は発売後数年経ってからで、結局は一世代前のOSを使い続けるのが常だったのですから。
今回は、先陣を切って新OSの世界に飛び込んだと意気込んでいます。
自慢をしてみたいというのもアップデートの大きな理由の一つだったのですが、最近Win8の話題が下火になっているのが気になります。