2007年9月16日日曜日

新しいデジカメ

2001年から愛用していたFUJIFILMのFinePix6800Zが壊れてしまった。
ポルシェデザインと自慢していた代物だ。
相当酷使したせいか、最近はレンズの出し入れがままならないことも多かった。
もっとも、壊れた直接の原因は、レンズを出したまま手を滑らせて畳の上に落としたことである。運の悪いことに、そのレンズを直接畳にぶつけてしまった。出すこともしまうこともできず、写真右のような状態のままだ。

2代目デジカメは、NikonのCOOPIX L12。昨日15,400円で買った。決め手は、本体価格と乾電池使用、メモリーがSDカード。
昨日の夕方と今日の早朝、荒川の土手から試し撮りをしたが、使い勝手も写り具合も満足である。最新のデジカメは4万から5万円が相場のようであるが、記録用には数世代前のカメラでも十分である。

乾電池が使用できるため、今流行の充電式ニッケル水素電池と充電器も購入。1000回の充電に耐えられるそうだ。いざというときは、コンビニかどこかで普通の単三を買えばよい。
FUJIのカメラではバッテリー寿命の短さに泣かされたため、これは助かる。
メモリーは、2GBのSDカードを購入。
この電池とメモリーがあれば、数日の旅行でも撮影枚数だけは十分用が足りる。

あと、足りないのは腕だけだ。

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